30歳会社員の日常

30歳会社員の日常

1日7時間睡眠を実践するために必要なこと

こんにちは。谷町グローンです。

 

本日は「睡眠」をテーマにブログを書きたいと思います。

(ブログを書くのは約9ヶ月ぶりです)

 

みなさん日頃から十分眠れていますか?

 

私に関して言えば6ヶ月前くらい前までは自分が眠れているのかどうかもわかっていませんでしたし、

睡眠に関して意識したこともあまりありませんでした。

 

そんな私が今ではほぼ毎日意識して7時間必ず睡眠を取るようなりましたので

そのきっかけと実際に睡眠を十分に取るために実践したことを書きたいと思います。


www.youtube.com

 

トピックはこちらです

 

では、早速書いていきます。

 

1.睡眠について考えるようになったきかけ

本日のテーマは「睡眠」です。

 

先ほども書いてみたのですが私自身はほんの半年前まで

睡眠について今まで深く考えたことはありませんでした。

 

じゃあ、そんな自分がなぜ睡眠について考えるようになったのか?

 

それは、30歳という人生の節目において自分の人生を振り返った時に

もっと人生を充実させてたいと意識するようになったからです。

 

これだけだとと『人生の充実=睡眠?」と思う方も多いと思います。

 

私も最初は人生の充実とは睡眠ではなく、お金、家族、仕事での成功などとと思っていました。

 

もちろん上記も非常に大切であり私も追い求めています。

 

しかし、色々な人の話を聞いたり本を読んでいるうちに

人生の充実に必要なものがあることに気がつきました。

 

それは当たり前の事実で忘れがちになっているのですが「健康(心と体の両方)」です。

 

「健康」があって初めて、その他の幸せを追いかけることができる。

そして、「健康」の重要な要素として「睡眠」が挙げられていました。

 

健康が大事なのはわかるけど「睡眠」ってそんなに大事?と最初は思っていました。

 

しかし、調べていくうちに多くの書籍や著名人、経営者などが睡眠を非常に進めていることに気がつきました

 

そして私も睡眠ならすぐにできるだろうしそんなに大事ならとりあえずやってみるか

そう思い7時間睡眠をとる生活をしようと決意するようになりました。

 

↓睡眠が大事だと気がついたきっかけとなる本です。

 

2. 7時間睡眠生活ができるようになるまでの課題

上記をきっかけに始めた睡眠改善。

毎日眠るだけだから簡単だろうと思っていました。

 

しかし、睡眠改善はそんなに簡単なものではありません

 

睡眠改善にはタイムマネジメント能力が必要になるからです。

 

考えてみてください。

 

1日7時間眠ろうと思うとベットに入る前後30分を加味すると16時間しか残りません。

その中で仕事(通勤含む)・食事・家事・趣味をしようと思うと非常に効率が求められます。

 

 

そして実際に7時間睡眠を実践しようとしてみたところ

睡眠には大きな敵がい流ことに気がつくようになりました。

 

それは「[仕事」と「スマホ」です。

 

今回は私が7時間睡眠を実践できるようになるまでに

これらと、どう向き合ってきたのかについてもこれから書いていきたいと思います。

 

仕事

 

まずは仕事についてです。

 

皆さん1日何時間仕事をしていますでしょうか

 

幸い私は長時間労働をする職種ではありませんでしたので

定時間約8時に加え毎日平均1.5時間くらいの残業行っていました。

 

そして食事や入浴を済ませ後、残った時間で睡眠をしていました。

 

これを聞いて皆さんどのようなイメージを持ちますか?

おそらく多くの人がそんなに忙しくは見えない生活をしていると思います。

 

ただ、この生活でも1日7時間睡眠ができていませんでした。

 

私はなぜそんなに忙しくないのに眠れえないのだろうか不思議でした

 

そこで1日の生活を見直したところある課題があることがわかりました。

 

それは仕事にも家事にもその他にもタイムリミットがないため

予定がどんどんと後ろ倒しになっていき最後に残る睡眠が削られていくということです。

 

 

そこで私がおこなったのが「睡眠時間の先取り」です。

 

いろいろなことをやった後、残った時間を睡眠に当てるのではなく

7時間睡眠を最優先事項として、残った時間で仕事と家事を行うことを意識するようになりました。

 

そして睡眠を除く時間で一番大きいのは仕事です。

 

私はこの仕事をなるべく最小時間で終わらせるように努力するようになりました

 

ただし、生活のために行なっている仕事を疎かにすることはできませんので

短時間でなおかつ成果物の質を落とさないように自分なりに様々なことを工夫するようになりました

 

下記がその一例です

 

・要点を整理して電話は論点を絞る(ついつい横道に逸れないようにする)

・議事録は会議中に書く。(その場でみんなで見てあとは送るだけ)

・始業1時間前に出社し誰からの問い合わせのない時間帯に集中して仕事をする

・転記・単純作業はエクセルで一括で実施するようにフォーマットや計算式を作る

・基本は定時で帰宅するキャラを作る、

・明日やれることと今日すべきことを明確化にする

 

このようなことをすることで毎日に定時に帰宅することは困難でも

だらだらと仕事をすることはなくなりました。

 

そして残業をなるべくしないのにミスややり残しが多いといけないので

納期や完成度についてはより気を使うようになりました。

 

↓仕事を効率的にしたいと思い読んでみた本です

スマホ

 

次に大きな障壁になったのが「スマホ」です

 

皆さん、YoutubeSNSなどをスマホで見出して止まらなくなったことはありませんか?

 

僕は一回見出すといつまでも見てしまっていました。

 

またスマホはだらだら見てしまい時間を食ってしまうということのほかに

睡眠の敵になる要因があります。

 

それがブルーライトです。

 

ブルーライトとはスマホから派生する光なのですが

この光を受けることで人間の脳は本来は夜なのに昼だと錯覚してしまい

そのことによって眠りにつく準備ができないと言う弊害があります。

 

このようにスマホは時間面でもデバイスの機能と言う面でも睡眠に適していません

 

 

そこで、私がスマホに対して実施した事は大きく3つあるので紹介します。

 

1つ目が通知機能の設定です

 

私はYouTubeが好きでよくYouTubeを見るんですが最新の動画があるために通知が来ます。

 

この通知によって何度も動画の世界に引き戻されるということに気づいたので

私はまずは動画の通知設定をオフにしました。

 

これの効果は大きく通知が来ないと意外と動画をみる機会が減りました。

 

 

2つ目に実施したことは「寝室にスマホを持っていかない」ということです。

 

スマホを寝室に持っていくと、どうしても眠る直前にスマホを見てしまいます。

そうすると先ほども言ったようにブルーライトを寝る直前に浴びてしまい

私たちの脳は覚醒状態が続いてしまいます。

 

また寝室にスマホ置いているだけで通知が来ていないにも関わらず

何か連絡が来ているのではないかと気になってしまうことがあることに気がつきました。

 

よってスマホは寝室に持っていかないと言うことをルールにしました。

 

また皆さんのなんかにはスマホのアラーム機能を使用している人が多いと思いますが

私は通常の目覚まし時計を使用することを強くお勧めします。

 

3つ目に実践したことはスマホとは直接関係はないのですが

「毎日、日記をつけること」です。

 

私は日記にその日に行ったことや印象的なことを3つから5つ書き

それを点数で評価することにしています。

 

日記などで目に見えるような形にすると

いかに1日の大半をスマホなどのSNS YouTubeなどに費やしているかがわかるようになりました。

 

また点数をつけることでスマホSNS.YouTubeを見ることが

いかに人生に大きな影響を与えることでは無いということを認識することができる良いなりました。

 

皆さんも睡眠を優先した生活に切り替える際には

以上のようなことを実践してみると非常に大きな効果があると思います。

 

そしてまたお話しさせていただきたいのですが

実際に1日7時間睡眠をすると仕事もプライベートも非常に充実します

 

1度だまされたと思って1週間限定でも構いませんので

1日7時間睡眠を実践してみてはいかがでしょうか?

 

本日は以上となります。

 

スマホの影響について勉強になった本です